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【VOL.15】 挿入部品の供給をお手軽に ステックシューター

松山音響メールマガジンでは、企画・開発から製品化されるまで、
お客様の困りごと解決ストーリーをご紹介します。

【 悩み事相談 】

グループ会社の松井電器産業株式会社 DIP工程担当者からの相談でした
http://www.matsuidenki.co.jp/

フロー工程で発生する問題や不良には様々にあるが、発生防止対策の1つとして
挿入工程での部品誤挿入を抑制できないか?という内容でした

【 現状のDIP部品挿入 】

DIP作業で使われる挿入部品には、● 向き(極性)が決まっている

現状の前準備では、挿入作業で部品の取り出しがしやすいように、
納品された袋詰めやスティックケースから専用箱に入れ替えています
そのため、部品はバラバラになってしまうため起きうる不良として

◆ 逆挿入してしまう
◆ 向きを確認するムダ
◆ 部品のリードが変形してしまう

部品の誤挿入・目視検査での見逃しなど不良率が高まる可能性がありました

【 スティックシューターで解決!! 】

納入荷姿(スティック)で、セットすることができ
傾斜置き+ストッパー付きで部品を1つずつ取り出すことが可能ですまた、部品の向きも統一できるので誤挿入での不良率が低減できたと
喜ばれました

実作業者以外にも目視検査者や修正作業者などの後工程の負担も減り
結果的にコストダウンにもつながりました

 

詳しくはココをチェック!


松山音響工芸株式会社
http://www.matsuyamaonkyo.co.jp/

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