画像検査システム Image Sniper
【検査ログも自動保存】
“証拠”が残る品質管理で、信頼される製造現場へ
製造業、とくに基板実装の現場において、目視検査に頼っていた時代は終わりつつあります。
高品質な製品づくりと同じくらい、近年は「検査履歴の見える化と保存」が重要視されています。
こんなことでお困りではありませんか?
● 人的コストを削減したい
● 低価格で導入しやすく専門知識が必要のないものがほしい
● 作業者の目視よる見落とし・精度のバラツキを無くしたい
● 自社専用にカスタマイズしたい
製品仕様
本体サイズ | 約 幅460×奥行460×高さ740mm |
対応ワークサイズ | 有効範囲 幅360×奥行250mm |
検査ライブラリ登録数 | 登録数:無制限 検査箇所:無制限 |
管理項目 | 生産タクト・予定台数・判定回数・OK/NG回数・検出率(%) |
データ出力 | CSV形式(品目、日時、判定回数、OK/NG回数、検出率) |
判定画像の保存 | JPG形式:保存データ容量の制限設定可 |
判定表示時間の設定 | OK / NG 判定の表示 |
音声ファイル | 判定時での音源ファイル : 7パターン |
判定許容値の設定 | |
イメージ・ビデオ設定 | 明暗・コントラスト・RGB・グラフィックモードなど |
判定内容(一例)
ネジの欠品:OK時 | ネジの欠品:NG時 |
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文字の相違:OK時 | 文字の相違:NG時 |
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カラー相違:OK時 | カラー相違:NG時 |
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傷・汚れ・ほこり:NG時 | |
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動画紹介
履歴管理
検査ログのメリットとは?
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1. 不良発生時の追跡ができる
→ 「どのライン」「どの時間帯」「どの検査箇所」かがすぐに特定可能 -
2. 顧客への品質説明・証明ができる
→ 「しっかり検査しています」という“見える品質”を提示 -
3. 内部改善活動に活用できる
→ ログを分析し、不良の傾向や発生タイミングを把握可能 -
4. ISO・IATFなどの監査にも対応
→ 書類化不要。自動保存された記録がそのまま監査資料に
OK/NG判定画像の保存 | 生産履歴の保存 |
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画像検査×ログ保存で、“記録が残る”から安心
当社の画像検査システムでは、
検出結果・NG画像・製品番号・検査日時などを、すべて自動でログ保存できます。
外観検査装置としての精度はもちろん、
「品質管理システムの一部として運用できるか」という視点でも、現場に選ばれています。
お問い合わせ
エンジニアリング | TEL:0289-60-7833 受付時間9:00〜17:00(土日祝日を除く) |
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